キーボード替えた
前々から不満だったMicrosoft Wireless Optical Desktop Elite エグゼクティブエディションのキーボード。それ以前に使っていた富士通のキーボードは、早くて軽い指の動きにもしっかり反応してくれて、ストレスのないタイピングが出来ていただけに、初めてのワイヤレスで見た目が格好良くて評判も悪くなかったような印象があったそのキーボードにはがっかり。それでも私には決して安い買い物ではなかったので、使っているうちに慣れて快適になるかもしれないと期待しつつ使い続けてきたけれど、やっぱりあのキータッチには慣れることができず、ガキガキ引っかかって打ちにくいキーがあったりしてストレス溜まりまくりだった。富士通のキーボードはまだ大切にとってあるので、それに戻そうかと思っていたところだったのだが、フラッと立ち寄ったヤマダ電機で素敵なキーボードを見つけてしまった。
- 出版社/メーカー: シグマAPO
- 発売日: 2005/10/31
- メディア: Personal Computers
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キーの配列がちょっと変わっていて、Enterキーが小さいのがイマイチっていう意見もあるようだけど、私の手(小指がかなり短い)にはちょうど良い位置で、個人的には打ちやすい。DelキーやInsキーが下にあるのも変わっているけど、誤ってDelキーやInsキーを押す確率が低そうな位置なので、手戻りが少なそうで良いかも。Microsoft Wireless Optical Desktop Eliteのキーボードの配列も変わっており、3つずつ区切られたファンクション・キーやDelキー、Homeキーの位置にはどうにも馴染めなかったけど、買ったばかりのElusiumの配列の方にはもうすっかり慣れてしまった。ユーザー設定のホットキーは便利だったけど、もともとランチャーを使っていたのを、いくつか無理矢理割り当てて使っていたので、まあ無くても困らない程度。
耐久性がどんなもんかはこれからだけど、値段もそれほど高くない(ポイント使って3,000円程度で購入したので、そう感じるのかもしれないけれど)し、見た目が美しいし、パンタグラフ・キーが合っている方には買っても損はないのではないかなーと思います(キー配列が特殊なので、試打はした方が良いと思いますが)。