最近の通勤の友

天使と悪魔 (上) (角川文庫)

天使と悪魔 (上) (角川文庫)

天使と悪魔 (中) (角川文庫)

天使と悪魔 (中) (角川文庫)

天使と悪魔 (下) (角川文庫)

天使と悪魔 (下) (角川文庫)

ミーハーだなぁと思いつつ、やっぱり気になって買ってしまったけど、なかなか面白い。ダ・ヴィンチ・コードとなんとなく似てるなーと思ったけど、どんどん引き込まれて、通勤の友どころか家でも読み耽ってしまい、あっと言う間に終わってしまいそう。つまりこういう系の小説が好きなのだな。
ところで最近特に思うのだけれど、こんなに薄く3冊に分ける必要があるのだろうか……。もしかしたら、より儲けるための売り方なのかも知れないけど、「こんなの1冊で十分じゃん」と思うことしきり。