また無駄な1日を送ってしまった

もう1年以上、1人で家にいる日は全く無駄に時間を潰してしまう。やるべきことは山積しているのに、山崩しの駒を1個動かす程度の事しかできずに終わってしまう。或いは1人で馬鹿な真似に走ったりして、無駄以上に傍迷惑な時を過ごしてしまうこともある。
今日は、朝から何だか変な感じで、これは多分初めての感覚で、何とも表現しがたいんだけど……自分の体がただの「入れ物」で、自分の意識がその入れ物にただなんとなく入ってるだけのような感じ。意識の方も、何も感じないというか、いつもなら感情的な方なのに何の感情も湧いてこなかった。感情は湧いてないようなのに涙が出てきたり、それに対して何で泣いてんだろうと思ったり。あと全くお腹がすかなくて、ご飯を食べることすら忘れてた。自分がいるんだけどいない感じ。これもパニック発作のひとつなのかなあ、非現実感というやつ? でも、発作なら暫くして治まるんだと思うけど、1日そんな感じでもや〜っとしてた。
何が苦手とか恐いとかいうより、もう意識があること自体が恐ろしくなってきた。できることなら、ずーっと眠っていたい。