麦茶に砂糖か!

初めて聞いたけど、

昔は、遠足や運動会に持ってく飲み物の定番といえば、「砂糖入り麦茶」だった。友達と弁当や飲み物を交換しあうとき、砂糖の入ってない麦茶の子がいると、心の中で、「カワイソウ」なんて思ったくらいだ。

と書かれているぐらいだから、もしかしたらメジャーなのかとソワソワして読み進めていたら、それは少数派だったらしい。ヘンか? と尋ねられれば、私ならヘンだと答える。でもちょっと待てよ、オルゾーラテなんてものもあってかなり美味しいと思うので、砂糖入り麦茶もいけそうだ。試してみよう。

ちなみに、麦茶の飲み方よりも、「好まれるお茶」そのものに地域差はあるそうで、昨年の地域別・量販店ベースの売り上げから分析した調査では、「北海道では、ほうじ茶。関東では、緑茶。近畿、中国・四国では、玄米茶がよく売れるという結果が出ています」とのこと。この傾向は昔からあったのだとか。

確かに、子供の頃はお茶といえば「ほうじ茶」か「野草ほうじ茶」だったな。「そば茶」なんかもよく飲んでた。緑茶は、お客さんに出すお茶というイメージ。