甘納豆の赤飯

急激に食べたい気持ちが膨らんできたので、何気なくはてなダイアリー - 甘納豆とはから「甘納豆」を含む日記を見回っていたら、「相撲と北海道とIT系の覚え書き - 甘納豆お赤飯の謎が判明」という記事を発見!!
甘納豆の赤飯は、札幌の光塩学園女子短期大学の初代学長が昭和20年代後半に考案した料理だそうだ。先の記事で、『全日本「食の方言」地図』という書籍から光塩短大の初代学長の娘さんの言葉が引用されているのだが、それによると甘納豆の赤飯は、もち米と普通の米を半々で炊いて、炊きあがったら甘納豆を入れて蒸らすだけらしい。普通の小豆の赤飯は、豆を水に漬けて煮てもち米を蒸して……なんてちょっと面倒で、よし!!と気合いを入れないと作る気にならないから、なんとなく同じように面倒なんじゃないかと思ってたけど、普通にご飯炊くのと代わらない。近いうちに作ってみよう。甘納豆入りのほんのり甘いもっちりご飯に、胡麻塩をかけて食べるのが最高なんだよね~♥