東武伊勢崎線の踏切事故

よく通りかかる場所だったこともあり、かなりショック。そかー、開かずの踏切だったのか。ラッシュ時に通ることはなかったから、50分も開かないことがあるなんて知らなかった。例え警報音が止まって遮断機が上がったとしても、踏切を渡る前は自分自身で確認することが大切だなと改めて感じた。運転免許の教習の時、踏切では手前で一旦停止してウィンドを開けて音を聞き左右を確認してから渡るっつーことをさせられて、遮断機とかある踏切ならそこまで確認しなくてもいいんでないの? と思ったりした記憶があるけど、やっぱり確認は大切! 最後に当てになるのは自分だけ。
ていうか準急が通過する時の音ったらかなり五月蠅いのに……、あの場所は割と見通しも良いのに……。でも、開かずの踏切だったら開いた途端に速やかに渡ってしまいたいと思うよね……。あそこはやっと開いたと思ったらすぐまた警報が鳴り始めたりするから、常に利用している人なら尚更焦って渡ろうとするのかも……。やりきれません。被害者の方のご冥福をお祈りします。